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工場のご案内
九州唐津工場 概要

より高品質な化粧品をつくるための工場

佐賀県唐津市にある九州唐津工場では、高性能なクリーンルームを完備。
GMP基準に基づいた設備と品質管理の中、化粧品づくりに取り組むことで原料の受け入れから出荷まで、高品質な商品を安定供給しています。

SGS - ISO22716

唐津に工場を置く理由

アジア市場への近接性があり、また天然資源や広大な農地が豊富な唐津の自社工場では、敷地内にある化粧品検査会社・保税区を自社倉庫内に有する運送会社と連携し、アジア地域への輸送を短納期で行うビジネスモデルを構築しています。また「ジャパン・コスメティックセンター(JCC)」の設立メンバーとして化粧品原料の開発による農林水産業の活性化や、グローバル展開支援などを推進しています。

一般社団法人ジャパン・コスメティックセンターは、コスメティック分野のビジネス環境を産学官の連携により整備し、多様な人材の交流と技術の集積による地域資源を活かした経済活動の活性化と、グローバル市場への展開を図る推進体制を構築することにより、唐津市、玄海町を中心とした佐賀県、ひいては北部九州におけるコスメティック産業の集積と雇用の創出に寄与することを目的とした団体です。

主な会員企業 株式会社トレミー、株式会社ブルーム、株式会社アルビオン、岩瀬コスファ株式会社、株式会社マツモト交商、大日本印刷株式会社、ジュテック株式会社、肌美和株式会社 その他

第4回佐賀さいこう企業表彰(2018年)
化粧品OEM企業として多くの高品質な化粧品を製造。佐賀県の素材を使った化粧品製造も積極的に受託し製品化しているとして、佐賀県ものづくり産業課から第4回佐賀さいこう企業に選ばれました。

「化粧品GMP基準」とは?

GMPはGood Manufacturing Practiceの略語で、化粧品の製造管理及び品質管理に関する基準と訳されています。従業員、設備、製造、製品、原材料等の取り扱いや実施方法を定めたものです。
化粧品GMPは、1981年に業界の自主基準となり、2008年にISO-22716「化粧品GMPガイドライン」が日本化粧品工業連合会により、業界自主基準として採用されました。
ISO-22716は世界各国(EU、アメリカ、ASEAN、カナダなど)で採用されている国際規格です。

人の和を大切にしています

個性と違いを互いに尊重しつつ、仲間同士が協力しあいよりよい化粧品造りを行っています。
セミナーなどに積極的に参加し、常に最新知識の吸収や技術力の向上に努めています。

九州唐津工場へのアクセス

近隣の福岡空港へは関東・関西便が豊富にあります。
東京[羽田空港]→ 福岡空港 … 約1時間30分
東京[成田国際空港]→ 福岡空港 … 約2時間20分
大阪[新大阪駅]→ 博多駅 … 約2時間30分

福岡空港から唐津工場まで
電車の場合:福岡空港駅から最寄り駅 浜崎駅まで
福岡市営空港線〜JR筑肥線(直通運転あり)で約1時間15分
浜崎駅から徒歩10分

お車の場合:福岡空港から約50分

唐津城(唐津市)

唐津市のシンボルともいえる唐津城。天守閣を鶴の頭に見立て、 左右に広がる松原が、鶴が翼を広げた形に似ていることから、 唐津城は別名舞鶴城ともいわれています。

浜崎祇園祭(唐津市浜玉町)

毎年7月夏休み最初の土日開催の祇園祭。高さ15m、重さ6tを超える巨大な飾り山笠三台を、一台150人の締め込み姿の男たちが曳き回す姿は豪快そのもの。

虹の松原と鏡山(唐津市)

鏡山は、虹の松原や松浦潟の唐津湾、そのかなたに壱岐の島影をも望む、 唐津きっての展望スポット。山頂へ続く、約5キロの道は絶好のドライブコース。

唐津焼(唐津市)

唐津焼は、楽焼、萩焼と並ぶ「日本三大茶器」のひとつ。渋みのある土味と素朴な作調が特徴で、第一級の茶道具として、また料理を引き立てる器として人気があります。

写真提供:佐賀県観光連盟

九州唐津工場

住所 〒849-5131 佐賀県唐津市浜玉町浜崎1901番地460TEL/FAX 0955-70-4881 / 0955-70-4880